お金持ちと結婚して専業主婦になりたい!と思う独身女性は、意外にもたくさんいるのではないでしょうか?
確かに女性の社会進出が話題となっている現代ですが、職場の人間関係が嫌、
通勤時間が長いから体力的に限界、残業のストレスから逃れたい、専業主婦は楽そうと考える女性も多くいるようです。
奥さんや彼女が専業主婦になりたいと言っているけど自分としては働いて欲しいと考える男性も多いことでしょう。
そこで、今日は専業主婦になりたいという女性のために、
年収700万円以上の金持ちと結婚できる婚活法、
専業主婦がパート以上に稼げる方法について紹介したいと思います。
勝ち組専業主婦になるには旦那の収入は700万円以上!
博報堂の生活総合研究所の調べ「生活定点」によると、仕事を辞めたい、夢は専業主婦だと答える
20代は3人に1人と言われています。ゆとり世代の20代にとって残業や職場の人間関係はストレスの他なにものでもなく、専業主婦で生きていきたいと考える人は前回の調査よりも上昇しています。
専業主婦になるためには旦那さんの稼ぎがある程度なければ成立しません。一体、男性の年収がいくらだと専業主婦として生活できるかというと、「
年収700万円がボーダーライン」といえるでしょう。
年収700万の旦那だとどんな生活が送れる?
年収700万円とするならば
月収は40万円程度です。夫婦~子供2人の家族で1ヵ月にかかる生活費を想定してみると、
・家賃や住宅ローンの返済 12万円前後(住宅ローンの返済額も同額)
・食費 6万円
・水道代、光熱費 2万円
・子供の教育費(2人分) 3万円~6万円
・レジャー費 3万円
・衣類や雑貨費 3万円
・携帯代 3万円~4万円
合計 35万円程度
月収40万円ならば、残りの
5万円は貯蓄に回すことができる程度の生活ができます。ただ、食費やレジャー費は最低限の予算で計算していますし、子供の教育費は私立幼稚園程度の計算ですので、お子さんを私立の中学や高校、大学に進学させるならば余裕のある生活は望めないでしょう。
サラリーマンの平均年収は約
414万円程度、月収25万円程度といわれているので、年収700万円の男性と結婚するにはかなりの努力とご縁が必要かもしれません。
では、専業主婦になるために年収700万円以上の男性とはどこで出会うことができるのでしょうか?
専業主婦になりたい女子におすすめの婚活
職種で見ると年収700万円の職業は、
医師、
弁護士、
司法書士、
行政書士といった専門職でしょう。しかし、30代半ば以降の男性でなければ専門職でも見習い期間で年収はサラリーマン以下という方も少なくありません。
30代半ば以上の専門職の男性に出会うためには、「
高収入者限定の婚活サイト」を利用するのが手っ取り早い方法でしょう。ただ、婚活サイトで結婚相手を求めてくる男性の多くは、
20代前半~20代半ばまでの女性を好むことは頭に入れておくべきです。
あとは、金持ちが集まる船上旅行や
船上パーティ、テニスやゴルフといった
社会人サークル、金持ちが集まる
バーなどに足を運んでみるとよいと思います。あとはご縁です。
一方で、もう既に結婚前提でお付き合いしている彼氏がいる、既婚者だ、30代で20代とは張り合えないという女性の方もいますよね? そんな方は、専業主婦でもパート以上に稼げる手段を取ってみてください。
専業主婦がパート以上に稼ぐ方法
専業主婦に人気のパートは、レジ打ち、病院や歯医者の事務、箱詰めといた軽作業、レストランのウェイトレスがありますが、どのパートも肉体的にもきつい、
単調でつまらないと感じる人がほとんどです。
でも、専業主婦になりたい人の本音は「家にいたい」ですよね。実は、家にいながらしてパート以上に稼げる方法があります。それは、
FXや株式投資です。
FXや株式投資は金持ちしかやらないものと思っている方が多いかもしれませんが、今の時代そうではありません。
脱サラしてFX1本で稼ぐ人もいれば、専業主婦から億単位で稼ぐようになった成功者もいます。
パート代を稼ぐ専業主婦は月に8万円程度、年に103万円未満ですが、うまくいけば
旦那さんの収入よりも高い年収を稼ぐことができるかもしれません。