金持ちになりたい。金持ちになるためにどうする?
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お正月まであと2週間とちょっと。もう帰省プランを練っている人がほとんだと思いますが、お正月に欠かせないのは、お年玉です。
銀行のATMが使えなくなる12月30日までにお年玉も含めたお金をおろしておかなきゃです。そこで、疑問に思うのが、お年玉の額でしょう。
今日は、お年玉の相場を調べてまとめてみました。相場よりも安い額を入れる時のちょっとした工夫なんかも紹介しているので、参考にしてください。
食材宅配のオイシックスがお年玉の相場をまとめていました。
年代 | お年玉の相場 |
---|---|
赤ちゃん~幼稚園生 | 1,000円 |
小学校低学年 | 2,000円 |
小学校高学年 | 3,000円 |
中学生 | 5,000円 |
高校生 | 5,000円~10,000円 |
大学生 | なし~10,000円 |
ちなみに、社会人の孫からおばあちゃんや両親にお年玉を送る習慣もあるようです。その時の相場は、5,000円~10,000円くらいでした。
働くママの年収は約300万円。月収にして約18万円くらいです。
月収18万円もある正社員ならお年玉の相場額をあげることはできても、専業主婦やパート、派遣だとお年玉の相場は高く感じてしまう方が多いはず。
お年玉の相場はあくまで参考程度に少し少ない額をあげてもOKだと思います。低学年ならお菓子を付け足して対応方が多いようです。
毎年、郵便局で発売されるキットカット付のお年玉袋が人気があります。キットカット袋が3個とポチ袋付きで140円、郵便局で購入できます。11月1日から販売されていますが、売り切り次第終了なので早めに買って冷蔵庫で保存しておくと安心です。
お年玉のお札の正しい折り方は、3つ折り。諭吉さんとか樋口さんとかの顔が内側になるように折るのが正解です。
最近は、お年玉の札が見える風変りなお年玉袋なんかもあるので、ネットやロフトなんかで探しておくと額が少なくても子供に喜ばれそうです。
お年玉は孫や子供にはあげたくなりますが、独身で姪や甥にあげる人はちょと躊躇しちゃいますよね。
お年玉は日本の伝統的な風習。もったいないという気持ちがあっても、今まで子どもの頃からもらってきた分をお返しするような感覚で、日本古来の風習を続けていきたいものです。
お年玉の相場はあくまも参考にした方がよさそうです。相場よりも少ないからといって、貧乏なわけでもケチなわけでもないと思います。
相場よりも少ない額しか包めないという方は、お菓子を付けてみたりポチ袋に工夫をしてみたりするとよさそうです。