コウノドリのドラマを見て以来、医療ドラマにはまってます。
実は、医療ドラマは医療現場で働く医師も看護師もみているとか?突っ込みどころ満載らしいですが、まぁドラマなので面白かったら良しとしたいところです。
ということで、今日は医療漫画好きの方に私が調べた医療漫画を紹介したいと思います。
■ ブラック・ジャック
作者 : 手塚治虫
巻数 : 全25巻
医師である手塚治虫の作品。医療漫画といえば、最初にあたまに浮かんでくるのではないだろうか。医師の中にはこの漫画に影響を受けた医師が何気に多いとか?
■ ブラックジャックによろしく
作者 : 佐藤秀峰
医療監修 : 長屋憲
巻数 : 全13巻
手塚治虫のブラック・ジャックと内容は関係ない。1話からものすごいおもしろいと人気が高い。大学病院が舞台で、医局や臨床研修制度の不条理さ、ゆがみから主人公が成長する話。一気に読める。3回ほど読みました。
■ JIN -仁-
作者 : 村上もとか
巻数 : 全20巻
これは、医療漫画でもあるが、ジャンル的には歴史漫画です。歴史×医療なので、歴史漫画好きの人も楽しめます。外科医が江戸時代にタイムスリップする話で、歴史に興味ない人でも自然に歴史に入り込んでしまうすごさがあります。
■ 医龍
原案 : 永井明
医療監修 : 吉沼美恵
作画 : 乃木坂太郎
巻数 : 全25巻
坂口憲二主演でドラマ化(医龍-Team Medical Dragon-)された作品。ドラマが好評だったので、ドラマをみて、この医龍を知って漫画を読んだ人も多いと思う。医学用語がわからない人でも読みやすいです。
■ 麻酔科医ハナ
漫画家 : なかお白亜
監修 : 松本克平
巻数 : 全5巻
現役麻酔科医が絶賛している漫画。現場の様子がとてもリアルで、不自然なところがないとのこと。現場のことを知らない人がよめば、リアルの現場がわかるので、麻酔科医を目指している医師は読んでおくと良いかも。
もう読んだことある医療漫画だけだったでしょうか?
次は、コウノドリや最上の命医についてのレビューを書きたいと思ってます。
医療漫画はまだまだありますが、今日はこの辺で。