節約しているのにお金が貯まらない。
ある程度の収入があるのに貯金ができない。
など、悩んだりしていませんか?お金が貯まる人と貯まらない人の生活に、どんな違いがあるのでしょうか?
それはずばり、
生活習慣とお金に対する意識の違いです。
習慣とは長い生活の中で自然と決まりのようになっていることです。例えば、外から帰った時やトイレの後は自然と手を洗いますよね。これはいい習慣ですが、このように習慣になっている行動の中にはお金が貯まらない習慣もあるのです。
始めに、お金が貯まらない悪い習慣の例をあげてみます。
お金が貯まらない悪い生活習慣
ここでは、大きく3つの例を紹介します。
①コンビにをよく利用する。
②がんばっている自分へのご褒美が多い。
③何度もATMでお金をおろす。
身に覚えがありませんか?
コンビニでちょっとジュースやお菓子を買うという習慣は、行く度に何か買ってしまいます。小さな金額でも毎日となるとかなりの無駄遣いになっています。
また、無理な節約をしていると、ストレスからご褒美という名目でお金を使ってしまいます。お金を使うことが悪いのではなく本当に必要か、必要でないのかを
見極めることが大事です。そして、何度もお金をおろしてしまうのは、お金の管理ができていないというこです。
お金を貯める生活をするには、悪い習慣をやめればいい話ですが、悪い習慣を良い習慣に変えるには努力が必要です。ここでまた無理をしてしまうと続けられずに、ダメな人間なんだって挫折してしまいます。
挫折しないためには、自分なりの良い節約習慣を作ることです。悪い習慣も気付くことができたなら、出来る範囲から直していきましょう。また、並行して今すぐできることは、貯金です。貯金が出来なくて悩んでいるのに、今すぐできることが貯金といわれて矛盾していると思いますが、実は
貯金の仕方にはいろいろな方法があります。お金が貯まる人が行っている貯金の方法をひとつ紹介したいと思います。
無理のない範囲での貯金
500円玉貯金とかよく聞きますよね。要はそれと同じ感じですが、毎日貯めることが重要なので、1円玉貯金でもいいんです。
毎日貯めることが習慣になればいいので無理のない金額で貯めていきます。1日の終わりに財布の小銭を貯めてみるとか、自分が毎日できる金額でとにかく続けることをやってみてください。小銭を大事にすることでお金への意識も変わってきます。これは、良い習慣へもつながります。
まとめ
お金をためることが大変だと思っているのは、つまり日常生活でお金をためる習慣がないからです。貯金も習慣にしてしまえば、対して大変なことではありません。お金を貯める生活をするために大事なことは、お金に対する意識と
生活習慣を見直すことです。
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そして、
無理は続かないということです。無理な計画を立てずにコツコツとお金を貯める生活に変えてみてはいかがですか?