金持ちになりたい。金持ちになるためにどうする?
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金持ちの人は財布なしで札束をマネークリップで止めているイメージがありますが、実際はそんな金持ちは少ないです。マネークリップを使っている人はエセ金持ちといってもいいかもしれません。というのも、正真正銘の金持ちはお金を持っていることをひけらかさないですし、お金を大事するので札束を持ち歩くようなことはないからです。
では、1,000万円以上稼ぐお金持ちの人は、どんな財布を使っているのでしょうか?
ここでは、お金持ちの財布事情を調べてみました。ブランド財布なのか、二つ折りそれとも長財布なのかなど、お金持ちの財布のハテナが分かります。お金持ちと同じような財布を持ち、お金を大切にすれば、金運がついてくるかもしれませんよ。
風水上では、金色が金運がついて良いなんていわれていますが、お金持ちの方のお財布の色は金色なんか派手な色を使っている人はほぼいません。金持ちのほとんどの方は黒のシンプルな財布が多いです。
なぜ黒の財布を使っている人が多いかというと、男性が多いということもありますが、お金持ちの方はシンプルで使いやすい財布を好むので、必然的に黒を選んでいます。
実は、黒は風水的に良いとされている色。浪費をしないように導いてくれる色されています。
他には、白や茶色、ラベンダーやゴールドが風水上よい色だそうです。赤や青はNG。赤は火、青は水を想像させ、お金が無くなってしまうという迷信があるようです。
お金持ちはボッテガだったりブルガリだったり、高くて高級なブランド財布を好みそうな気もしますが、実際は、そうではありません。お金持ちは、使いやすいさ重視でノーブランドの財布を選んでいる方がほとんどです。
では、財布の形状はどうでしょうか?
長財布か二つ折り財布かというと、日本でいうとどちらも半々くらいの割合で使っているようです。アメリカや欧州ではカードで支払うのが主流なので、二つ折りでコンパクトの財布が多いようです。
お金持ちの定番マネークリップを使っている人は少なく、調べた限り、堀江貴文さんくらいしかいませんでした。
お金持ちの方の財布には何が入っているのかというと、札束と数枚のクレジットカードのみです。
領収証やレシート、クーポン券などでパンパンではなく、整理整頓されています。お札入れと小銭ケースに分けている方も多いようです。
ただ、お金持ちと一緒の財布にすれば必ずお金持ちなれるかというとそうではありません。そんな簡単なことでお金持ちになれるのであれば、世の中のほとんどの人が億稼ぐ人でしょう。
では、どうすればお金持ちに近付けるのかというと、浪費をしないことです。財布1つを見ても分かるようにブランドものを使っているお金持ちの方は少ないです。お金があっても無駄遣いしないのです。ビルゲイツはいまだに1ドルのコーヒーのクーポン券を大事に使っているというのは有名な話です。関連記事:お金持ちになることを諦めないほうが良い理由
そして、お金持ちは会社員でも自営業でも人の交流を大切にしている人が多いです。人がお金を運んでくると思っているからです。
関連記事:お金持ちになれない人の5つの共通点
さらに、会社員で年収1,000万円以上を狙うのはほぼ無理でしょう。大企業の重役に上りつめないとその額の年収は受け取れません。お金持ちなりたいのなら、会社員の給料だけではなく投資という方法を取る必要があります。今はインターネットで誰でも投資が始められる時代です。脱サラしてFXで1,000万円稼いでいる人もいます。
関連記事:脱サラで金持ちに!仕事しないでFXだけで生活できる?
お金持ちは別世界の人間と思っている方は、まずはお金を大事に財布を変えてみて、投資を始めてみたり、お金持ちと出会える場へ積極的に赴いてみるべきでしょう。