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ソーシャルレンディングって日本でも流行る?

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ソーシャルレンディングって日本でも流行る?

テレビやネットでソーシャルレンディングという言葉を見たことがある人もいるはず。そこで、ソーシャルレンディングの投資方法や問題点を考えながら、日本で流行るのか考えてみました。

そもそも、ソーシャルレンディグって何なの?という話からです。



ソーシャルレンディングとは?

ソーシャルレンディングとは、素人同士でお金の貸し借りができるようにネット上でつなぐシステムのこと。SLなんて言われていることもあります。

どんな人にお金を貸してくれるのかというと、車を買うだとか結婚資金が必要といった急にお金が必要になった人が対象となります。審査が厳しめなので、消費者金融のように浪費でお金が必要となったという人は借りられない仕組みになっています。


ソーシャルレンディグがどんなシステムかサルでも分かるようにまとめると、お金を貸したいという投資家はソーシャルレンディング会社にお金を預けて運用してもらって、お金を借りたいという人はソーシャルレンディング会社でお金を借りてローンを返していくという仕組みです。

ソーシャルレンディングで投資するとどうやって利益が生まれるかというと、預けたお金が1ヵ月とか1年とかプランごとに増えていきます。

では、本題の日本でソーシャルレンディグは流行るのか?という話をしていきます。



日本人好みのミドルリスクミドルリターン

ソーシャルレンディグ会社の利回りを見ると、有名なSBIで年利2.0~7.0%、maneoで年利5.0~8.0%とかなり利率が良いです。他の投資の利回りと比べるとお金が増えそうな気がしてきます。利回りが高めの日本国債40年で約1.06%、外貨預金のトルコリラ円で約2.5~3.0%、ビットコインで約4~8%くらいといわれています。

関連記事:金持ちはみんな知ってる!ビットコインについて

ソーシャルレンディグは、利率が高くて安定してお金を増やせるということで、海外ではFXや外貨投資と並んで人気が高まっているようです。利率が良い商品プランは受付が開始してからすぐに売り切れてしまうくらい人気だそうです。

※豆知識
年利て何?って話をすると、1年後に増えるお金のこと。1年の利回りが1%なら10万円が1年後に101,000円になり、利回り5%なら105,000円になります。



どの投資枠か選べるから安心できる

でも、一般人や企業にお金を貸すのだから返済されないなんてことはあるんじゃないの?と不安に思いますよね。ソーシャルレンディグは、住宅ローンや株式などの投資、企業の資金運営と決められた用途と使われるお金しか貸し出しを行いません。

例えば、SBIのソーシャルレンディグの商品プランを見てみると、「不動産ローン向け」「証券向け」「事業資金や不動産取得などのオーダーメイド向け」の3つがあります。

しかも、審査は住宅ローンよりも厳しめに行っているという話があり、借りてが返済不能になるケースは珍しいようです。

日本人は「安心」好きなので、FXや株のようにハイリスクハイリターンの投資よりも浸透しそうな気がします。



まとめ

ソーシャルレンディングって日本でも流行るの?という疑問は、何とも言えませんが、安定性を考えると流行っていきそうな気がします。

外貨預金やFXのように日本で定着するまで様子を見るのが良さそうです。ソーシャルレンディグ会社によっては、半年や1年と短い期間で始められるプランや、1万円と少額で始められるプランがあるのでチャレンジしてみるよさそうです。

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